×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
PR
★ かつしかの ままのてこなを ありしかば
ままのいそべに なみもとどろに
★ 葛飾の真間の手古奈がもしいたら
真間の手古奈もしいたら
真間の磯辺に波もとどろくほどに
ひとびとは騒ぎ立てだろうか
巻14－3285
ままのいそべに なみもとどろに
★ 葛飾の真間の手古奈がもしいたら
真間の手古奈もしいたら
真間の磯辺に波もとどろくほどに
ひとびとは騒ぎ立てだろうか
巻14－3285
[0回]
★ にほどりの かつしかわせを にへすとも
そのかなしきを そとたてめやも
★ 鳩鳥ががずく葛飾の早稲を神に捧げる
時とて、どうして、あの愛する男に
外に立たせてみよう
巻14－3286
そのかなしきを そとたてめやも
★ 鳩鳥ががずく葛飾の早稲を神に捧げる
時とて、どうして、あの愛する男に
外に立たせてみよう
巻14－3286
[0回]
★ かつしかの ままのてこなを われによすとふ
ままのてこなを
★ 葛飾の真間の手古奈がもしいたら真間の
磯辺に波もとどろくほに人々は騒ぎ立てただろうか
巻14－3284
ままのてこなを
★ 葛飾の真間の手古奈がもしいたら真間の
磯辺に波もとどろくほに人々は騒ぎ立てただろうか
巻14－3284
[0回]
★ うまぐたの ねろのささはに つゆしもの
ぬれてわきなば なをこふばかり
★ 馬来田の山にわが里は隠れている。
ただそれほどのことなのに 故郷が
遠く思われので
巻14－3383
ぬれてわきなば なをこふばかり
★ 馬来田の山にわが里は隠れている。
ただそれほどのことなのに 故郷が
遠く思われので
巻14－3383
[0回]
★ うまぐたの ねろのささはの はのつゆしもの
ねれてわきなば つゆしもななんじはこふればそも
★ 馬来田の嶺の小竹葉に置く露霜に濡れて、お前の許を
別れて来た後、お前は恋しがるだろう
巻14－3382
ねれてわきなば つゆしもななんじはこふればそも
★ 馬来田の嶺の小竹葉に置く露霜に濡れて、お前の許を
別れて来た後、お前は恋しがるだろう
巻14－3382
[0回]